SSブログ

GLEE シーズン2 第13話 ビーバー・フィーバー [glee シーズン2]

FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第13話「ビーバー・フィーバー」 原題 Comeback  

今回は、サムがジャスティン・ビーバーの「Baby 」を歌ってクインの気を引こうとします。
が、フィンに、12歳が聞くような歌、と言われてしまいます。
歌い始めるサムを、最初はイタい表情で見つめるクインでしたが、だんだんノッてきて、部員全員からも大人気となります(フィンを除く)。

一方、レイチェルは、自分が校内のファッションリーダーになろうとブリトニーを利用しますが、逆にブリトニーがファッションリーダーになってしまいました。

ブリトニーは、カレンダーが読めないから今日は夏かと思ったの、とか、おバカ発言は相変わらずですが、レイチェルに対して「愛のムチで言っちゃうね。あなたにおしゃれは無理」という核心をついた発言が。
ブリトニー、ホントはおバカのフリをしているだけ!?
でも、さすがおしゃれ番長のブリトニー、レッグウォーマーを腕にはめても、回転木馬の柄のセーターでも、なんでも似合っちゃいますね!!

そして、ローレンがソロデビュー。
緊張したら、観客の下着姿を想像しろ、とパックからアドバイスされ、うまく歌いきります。
下着姿…、つまり観客のみっともない姿を想像すれば呑まれることはない、逆に観客を呑んでしまえ、ということなのですね。パック、ナイスアドバイスです。

シュースター先生は、スー先生を元気づけようと小児病棟の歌のボランティアに連れていきますが、闘病中の子どもが出てくるこういう場面、日本のドラマだったら過剰演出になりそうだけど、さらりと普段の日常感覚で描いてるところ、好感が持てました。
スー先生はスランプから立ち直り、本来の意地悪キャラに復活。
やはり強い敵(カタキ)役がいないとドラマが盛り上がりませんよね。

(2012/12/8放送 NHK Eテレ)

第13話の楽曲リスト
① Baby(Justin Bieber feat.Ludacris) 
  唄:サム
② Somebody To Love(Justin Bieber)
  唄:サム,アーティ,パック,マイク
③ Take Me Or Leave Me(ミュージカルレント「Rent」)
  唄:レイチェル,メルセデス
④ This Little Light of Mine (Harry Dixon Loes)
  唄:ウィル,スー&小児病棟の子供たち
⑤ I Know What Boys Like (The Waitresses)
  唄:ローレン
⑥ Sing (My Chemical Romance)
  唄:ニュー・ディレクションズ&スー

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。