GLEE シーズン2 第22話 夢のニューヨーク [glee シーズン2]
FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第22話「夢のニューヨーク」 原題 New York
いよいよニューヨークにやって来たニュー・ディレクションズのメンバーたち。
全国大会ではオリジナルソングを歌おう、ということになって、各自作品を作ってました。
ブリトニーのオリジナルソング"My Cup"。ブリトニーとアーティはノリノリだったけど、バックで演奏していたパッカーマンの眉毛が困惑気味な表情でおかしかったです。
ニューヨークの街なかで、全員で歌った"I Love New York/New York, New York"、すごく楽しげでしたね!!
カートとレイチェルが、ティファニーの店の前で朝食を食べていたシーンがありました。リアルに「ティファニーで朝食を」なんですね。
そして、ふたりが、あこがれのミュージカル「ウィキッド」の劇場に忍び込んで歌った"For Good"もよかったです。
ティファニーで朝食
そして全国大会。
ボーカル・アドレナリン(しかしすごいチーム名……)のサンシャイン(シャリース)のソロ、すごく引き込まれましたね。
やはり、フィリピンからアメリカに来て成功するというからには、並みの実力ではないです。
ボーカル・アドレナリンの男子メンバーたちも、光沢のある青いシャツを着て、いつも背筋がピシッとしていてかっこいい。
優勝経験のあるチームとして納得のパフォーマンスでした。
ニュー・ディレクションズのオリジナルソング"Light Up The World"もすごくよかったです。
髪を切ったクイン、ショートヘアも似合ってた!
残念ながら決勝に残れませんでしたが、シーズン2で全国制覇してしまっては話としては面白くないですよね。
大会には来年も出られる、という希望を残してシーズン2は終わります。
最後に、フィンとレイチェルはもとさやに、ブリトニーとサンタナも仲直り、カートとブレインもラブラブ、そして、なんとサムとメルセデスが手をつないで!?
ともあれ、ステキな楽曲、盛りだくさんの最終回でした。
シーズン3も楽しみです。
(2013/2/9放送 NHK Eテレ)
第22話の楽曲リスト
① My Cup(gleeオリジナル曲)
唄:ブリトニー&アーティ
② I Love New York/New York, New York(Madonna/映画「オン・ザ・タウン」)
唄:ニュー・ディレクションズ
③ Still Got Tonight (Matthew Morrison)
唄:ウィル
④ Bella Notte(映画「わんわん物語」)
唄:パック,アーティ,サム,マイク
⑤ For Good(ミュージカル「ウィキッド」)
唄:カート&レイチェル
⑥ Yeah! (Usher feat. Lil Jon and Ludacris)
唄:名称不明のグリークラブ
⑦ As Long As You're There(gleeオリジナル曲)
唄:ボーカル・アドレナリン(サンシャイン)
⑧ Pretending (gleeオリジナル曲)
唄:ニュー・ディレクションズ(レイチェル,フィン)
⑨ Light Up The World(gleeオリジナル曲)
唄:ニュー・ディレクションズ
第22話「夢のニューヨーク」 原題 New York
いよいよニューヨークにやって来たニュー・ディレクションズのメンバーたち。
全国大会ではオリジナルソングを歌おう、ということになって、各自作品を作ってました。
ブリトニーのオリジナルソング"My Cup"。ブリトニーとアーティはノリノリだったけど、バックで演奏していたパッカーマンの眉毛が困惑気味な表情でおかしかったです。
ニューヨークの街なかで、全員で歌った"I Love New York/New York, New York"、すごく楽しげでしたね!!
カートとレイチェルが、ティファニーの店の前で朝食を食べていたシーンがありました。リアルに「ティファニーで朝食を」なんですね。
そして、ふたりが、あこがれのミュージカル「ウィキッド」の劇場に忍び込んで歌った"For Good"もよかったです。
ティファニーで朝食
そして全国大会。
ボーカル・アドレナリン(しかしすごいチーム名……)のサンシャイン(シャリース)のソロ、すごく引き込まれましたね。
やはり、フィリピンからアメリカに来て成功するというからには、並みの実力ではないです。
ボーカル・アドレナリンの男子メンバーたちも、光沢のある青いシャツを着て、いつも背筋がピシッとしていてかっこいい。
優勝経験のあるチームとして納得のパフォーマンスでした。
ニュー・ディレクションズのオリジナルソング"Light Up The World"もすごくよかったです。
髪を切ったクイン、ショートヘアも似合ってた!
残念ながら決勝に残れませんでしたが、シーズン2で全国制覇してしまっては話としては面白くないですよね。
大会には来年も出られる、という希望を残してシーズン2は終わります。
最後に、フィンとレイチェルはもとさやに、ブリトニーとサンタナも仲直り、カートとブレインもラブラブ、そして、なんとサムとメルセデスが手をつないで!?
ともあれ、ステキな楽曲、盛りだくさんの最終回でした。
シーズン3も楽しみです。
(2013/2/9放送 NHK Eテレ)
第22話の楽曲リスト
① My Cup(gleeオリジナル曲)
唄:ブリトニー&アーティ
② I Love New York/New York, New York(Madonna/映画「オン・ザ・タウン」)
唄:ニュー・ディレクションズ
③ Still Got Tonight (Matthew Morrison)
唄:ウィル
④ Bella Notte(映画「わんわん物語」)
唄:パック,アーティ,サム,マイク
⑤ For Good(ミュージカル「ウィキッド」)
唄:カート&レイチェル
⑥ Yeah! (Usher feat. Lil Jon and Ludacris)
唄:名称不明のグリークラブ
⑦ As Long As You're There(gleeオリジナル曲)
唄:ボーカル・アドレナリン(サンシャイン)
⑧ Pretending (gleeオリジナル曲)
唄:ニュー・ディレクションズ(レイチェル,フィン)
⑨ Light Up The World(gleeオリジナル曲)
唄:ニュー・ディレクションズ
GLEE シーズン2 第21話 突然の別れ [glee シーズン2]
FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第21話「突然の別れ」 原題 Funeral
スー先生の姉、ジーンが突然亡くなってしまいました。
グリーのメンバー達は、カートとフィンが中心となってジーンのお葬式を手伝います。
スー先生から今までさんざん嫌がらせを受けていたにもかかわらず、メンバーたちは献身的に遺品の片づけまで手伝います。
弔辞の「深く愛すると、その相手は自分の一部になる」というセリフに感銘しました。
ジーンは映画「夢のチョコレート工場」が好きだったんですね。
お葬式では映画のセットを模したきのこなどの飾り付けがされていました。
この「夢のチョコレート工場」』(Willy Wonka & the Chocolate Factory)は1971年にアメリカで上映された映画で、監督はメル・スチュアート。
原作は、ロアルド・ダールの児童文学小説「チョコレート工場の秘密」(Charlie and the Chocolate Factory) 。
ティム・バートン監督とジョニー・デップの『チャーリーとチョコレート工場』(2005年) は同じ原作から2度目の映画化なのだそうです。
ティム・バートン版しか見たことない、というか、1971年に作られた映画のことは知らなかったので、こちらも見てみたいと思いました。
グリーのソロを決めるオーディションで、カートが"Some People"(ミュージカル「ジプシー」より)を歌っていましたね。
歌唱力に加えて演技力もあり、本当にミュージカルの一場面を見ているような気がしました。
"Some People"を歌うカート
サンタナとメルセデス、レイチェルもよかった。相変わらずメルセデスの声量はすごい。
レイチェルが歌い終わった後、カートの「性格はうざいけど、歌は最高!」というコメントが笑えました。
ところで、シュー先生はやはり夢を追いかけてブロードウェイに行こうとしているのですね……。
荷造りしていましたが、ベスト、たくさん持っているのですね(笑)
次回、シーズン2の最終回ではどんな展開が?
最終回……さみしい響きですね。
(2013/2/2放送 NHK Eテレ)
第21話の楽曲リスト
① Back To Black(Amy Winehouse)
唄:サンタナ
② Some People(ミュージカル「ジプシー」)
唄:カート
③ Try A Little Tenderness(Otis Redding, The Commitmentsによるカバーver.)
唄:メルセデス
④ My Man( ミュージカル「ファニー・ガール」)
唄:レイチェル
⑤ Pure Imagination(映画「夢のチョコレート工場」)
唄:ニュー・ディレクションズ
第21話「突然の別れ」 原題 Funeral
スー先生の姉、ジーンが突然亡くなってしまいました。
グリーのメンバー達は、カートとフィンが中心となってジーンのお葬式を手伝います。
スー先生から今までさんざん嫌がらせを受けていたにもかかわらず、メンバーたちは献身的に遺品の片づけまで手伝います。
弔辞の「深く愛すると、その相手は自分の一部になる」というセリフに感銘しました。
ジーンは映画「夢のチョコレート工場」が好きだったんですね。
お葬式では映画のセットを模したきのこなどの飾り付けがされていました。
この「夢のチョコレート工場」』(Willy Wonka & the Chocolate Factory)は1971年にアメリカで上映された映画で、監督はメル・スチュアート。
原作は、ロアルド・ダールの児童文学小説「チョコレート工場の秘密」(Charlie and the Chocolate Factory) 。
ティム・バートン監督とジョニー・デップの『チャーリーとチョコレート工場』(2005年) は同じ原作から2度目の映画化なのだそうです。
ティム・バートン版しか見たことない、というか、1971年に作られた映画のことは知らなかったので、こちらも見てみたいと思いました。
グリーのソロを決めるオーディションで、カートが"Some People"(ミュージカル「ジプシー」より)を歌っていましたね。
歌唱力に加えて演技力もあり、本当にミュージカルの一場面を見ているような気がしました。
"Some People"を歌うカート
サンタナとメルセデス、レイチェルもよかった。相変わらずメルセデスの声量はすごい。
レイチェルが歌い終わった後、カートの「性格はうざいけど、歌は最高!」というコメントが笑えました。
ところで、シュー先生はやはり夢を追いかけてブロードウェイに行こうとしているのですね……。
荷造りしていましたが、ベスト、たくさん持っているのですね(笑)
次回、シーズン2の最終回ではどんな展開が?
最終回……さみしい響きですね。
(2013/2/2放送 NHK Eテレ)
第21話の楽曲リスト
① Back To Black(Amy Winehouse)
唄:サンタナ
② Some People(ミュージカル「ジプシー」)
唄:カート
③ Try A Little Tenderness(Otis Redding, The Commitmentsによるカバーver.)
唄:メルセデス
④ My Man( ミュージカル「ファニー・ガール」)
唄:レイチェル
⑤ Pure Imagination(映画「夢のチョコレート工場」)
唄:ニュー・ディレクションズ
GLEEシーズン2 第20話 夢のプロム・クイーン [glee シーズン2]
FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第20話「夢のプロム・クイーン」 原題 Prom Queen
今回は、いよいよプロム!
見ていて、日本の高校にはプロムが無くてよかった、と思いました。
誰からも声をかけられなくてパートナーがいなかったらどうしよう、とか、好きでもない人から声かけられて気が進まない、とかいろいろ悩んだりして受験勉強どころじゃないかもね。
まさか、カートがプロム・クィーンに選ばれるなんて。
こんな形のいやがらせが待ち受けていようとは。
でも、屈することなく、
「ケイト・ミドルトンにも負けないよ!」
と堂々とスピーチし、正面から受けて立ったカートなのでした!
ところで、ケイト・ミドルトンて誰だっけ? と思ったら、英王室ウィリアム王子の奥様でしたね。
現在はケンブリッジ公爵夫人キャサリンで、旧名はキャサリン・エリザベス・ミドルトン。ケイトはキャサリンの愛称です。
カートは今回の衣裳について「英王室へのオマージュ」だと言っていたので、この発言があったのですね。
カートのファッション・チェック
サムが、
「このループタイどう思う? クールだろ? ブルース・スプリングスティーンみたいだ」
と、ループタイを自慢するところが笑えました。
でも、ジェシーに、それって20年前だろ、と一蹴されてちょっとかわいそう……。
プロムではパックたちがレベッカ・ブラックの"Friday"を歌ってましたね。
この曲は、大部分のリスナーから「過去最悪の歌」と呼ばれるなど、ひどすぎてブログやツイッターで拡散し、有名になった曲だそうです。
でもグリーのメンバーは歌唱力がすごいので、そんな曲もいい感じに聴こえちゃいますね。
そのあと、気がつくと「フライデー、フライデー」と無意識のうちに鼻歌を歌っている自分がいました(笑)
パッカーマンの白いジャケット姿もクールでした!
(2013/1/26放送 NHK Eテレ)
第20話の楽曲リスト
① Rolling In The Deep(Adele)
唄:レイチェル&ジェシー
② Isn't She Lovely(Stevie Wonder)
唄:アーティ&ND男子
③ Friday(Rebecca Black)
唄:パック,アーティ,サム
④ Jar Of Hearts(Christina Perri)
唄:レイチェル
⑤ I'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You (The Black Kids, The Twelveによるカ バーver.)
唄:ブレイン&ティナ,ブリトニー
⑥ Dancing Queen(ABBA)
唄:メルセデス&サンタナ
第20話「夢のプロム・クイーン」 原題 Prom Queen
今回は、いよいよプロム!
見ていて、日本の高校にはプロムが無くてよかった、と思いました。
誰からも声をかけられなくてパートナーがいなかったらどうしよう、とか、好きでもない人から声かけられて気が進まない、とかいろいろ悩んだりして受験勉強どころじゃないかもね。
まさか、カートがプロム・クィーンに選ばれるなんて。
こんな形のいやがらせが待ち受けていようとは。
でも、屈することなく、
「ケイト・ミドルトンにも負けないよ!」
と堂々とスピーチし、正面から受けて立ったカートなのでした!
ところで、ケイト・ミドルトンて誰だっけ? と思ったら、英王室ウィリアム王子の奥様でしたね。
現在はケンブリッジ公爵夫人キャサリンで、旧名はキャサリン・エリザベス・ミドルトン。ケイトはキャサリンの愛称です。
カートは今回の衣裳について「英王室へのオマージュ」だと言っていたので、この発言があったのですね。
カートのファッション・チェック
サムが、
「このループタイどう思う? クールだろ? ブルース・スプリングスティーンみたいだ」
と、ループタイを自慢するところが笑えました。
でも、ジェシーに、それって20年前だろ、と一蹴されてちょっとかわいそう……。
プロムではパックたちがレベッカ・ブラックの"Friday"を歌ってましたね。
この曲は、大部分のリスナーから「過去最悪の歌」と呼ばれるなど、ひどすぎてブログやツイッターで拡散し、有名になった曲だそうです。
でもグリーのメンバーは歌唱力がすごいので、そんな曲もいい感じに聴こえちゃいますね。
そのあと、気がつくと「フライデー、フライデー」と無意識のうちに鼻歌を歌っている自分がいました(笑)
パッカーマンの白いジャケット姿もクールでした!
(2013/1/26放送 NHK Eテレ)
第20話の楽曲リスト
① Rolling In The Deep(Adele)
唄:レイチェル&ジェシー
② Isn't She Lovely(Stevie Wonder)
唄:アーティ&ND男子
③ Friday(Rebecca Black)
唄:パック,アーティ,サム
④ Jar Of Hearts(Christina Perri)
唄:レイチェル
⑤ I'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You (The Black Kids, The Twelveによるカ バーver.)
唄:ブレイン&ティナ,ブリトニー
⑥ Dancing Queen(ABBA)
唄:メルセデス&サンタナ