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GLEE シーズン2 第19話 うわさの真相 [glee シーズン2]





FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第19話「うわさの真相」 原題 Rumours

今回はフリートウッドマック特集でしたね。
今まであまり聴いたことなかったけど、どの曲もよかったです。
特にアーティが歌った"Never Going Back Again"のアコースティックギターのサウンド、あと最後の曲"Don't Stop"に感動しました。

パッカーマンのギターを弾く姿がカッコいい!
パッカーマン.jpg

そして、ブリトニーのペット、タビントン閣下かわいいですね!
タビー(しましま)だからタビントンなのかな。
かなり大きい猫ちゃんですね。8kg以上ありそう。

ブリトニーが、高校生クイズ大会で猫の病気にすごく詳しかったのはタビントン閣下を飼っていたからなのですね。
「二人でフォンデュを」(Fondue For Two)というブリトニーのネットの番組もタイトルも笑えました。

大きい! タビントン閣下 
1タピントン無題.jpg

Lord Tubbington.jpg

スー先生の変装もすごかった!
デビッド・ボウイの変装でコーヒー代をいきなりユーロで払ってましたね。

デビッド・ボウイ(?)
デビッド・ボウイ.jpg

あと、レイチェルにサムとの仲を疑われたカートが
「その勘違いっぷりがなつかしいよ」とクールに言うセリフも可笑しかったですね。

久しぶりのゲスト出演だったエイプリル・ローズ、あいかわらず素晴らしい歌唱力でした。
いつも自堕落で破滅的な雰囲気をまとった彼女のキャラクター、目が離せない感じがします。
(2013/1/19放送 NHK Eテレ)

第19話の楽曲リスト
① Dreams(Fleetwood Mac)
  唄:エイプリル&ウィル
② Never Going Back Again(Fleetwood Mac)
  唄:アーティ&ND男子
③ Songbird(Fleetwood Mac)
  唄:サンタナ
④ I Don't Want To Know(Fleetwood Mac)
  唄:フィン&クイン
⑤ Nice To Meet You, Have I Slept With You? (gleeオリジナル曲)
  唄:エイプリル&ウィル
⑥ Go Your Own Way (Fleetwood Mac)
  唄:レイチェル&ニュー・ディレクションズ
⑦ Don't Stop(Fleetwood Mac)
  唄:ニュー・ディレクションズ(サム&クイン,レイチェル,フィン)
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GLEE シーズン2 第18話 ボーン・ディス・ウェイ [glee シーズン2]





FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第18話「ボーン・ディス・ウェイ」 原題 Born This Way 

カートがマッキンリー高校に戻ってきましたね!
サンタナが、カートをマッキンリー高校に戻すためにいろいろ画策しましたが、動機が少々弱い、というか、なんとなく不自然な感じがしましたが、そこらへんはあえてツッこまず……。
ウォーブラーズのみんなとお別れはちょっとさみしいけど、またニューディレクションズでカートが見られますね!

戻ってきたよ!
帰ってきたよ.jpg

今回のテーマは「ボーン・ディス・ウェイ」、生まれたままの自分の個性に誇りを持とう、というメッセージが込められています。
シュー先生は“ACCEPTANCE”(受容)とホワイトボードに書きました。

レイチェルが鼻を骨折したのを機に鼻を整形したい、と言い出します。
が、整形を思いとどまらせるために、カートが中心となって、フラッシュモブみたいな作戦でショッピングセンターの広場で“Barbra Streisand”の曲にのってみんなで踊ります。
エスカレーターで下りながら踊るシーンが印象的でした。
バーブラ・ストライザンドはレイチェルが「私の神様」とリスペクトしている歌手。
カートは、将来、レイチェルがバーブラのように有名になったとき、ファンが整形のことを知ったらがっかりするよ、と説得します。

踊るカートとパッカーマン「バーブラ・ストライザンド!」
バーブラ.jpg

一方、エマ先生はカールと別れてから強迫性障害(OCD)の症状がひどくなってしまった。
専門家に診察してもらい、薬の服用と行動療法を勧められるが、エマは、
「人が望む私になるために薬を飲みたくない。これが私のあるべき姿」
と言います。
しかし、医師はこう言いました。
「あなただけじゃない。私も娘を産んだ後、重い産後うつになったわ。(中略)世界から色が消えた感じ。その気持ちが少し晴れたのはいつか分かる? 助けが必要だと認めた時よ。私が助けになるわ」
そしてエマに薬を処方します。
エマは、自分が強迫性障害だと認めたくない、しかしそれを認めて、初めて回復への第1歩を踏み出せる、ということなのですね。
勇気のいることだけども、自分が病んでいると認めることも受容なのですね。

ボーン・ディス・ウェイ!
ボーン.jpg

それにしても、クインの本当の名がルーシーで、実は、もとはかなりのぽっちゃりで、30キロ減量して鼻も整形していた、という過去には驚きでした。
それでも、隠していた過去を受け入れてくれたフィン。

ローレンは、ありのままで堂々としているので、クインから「立派だわ」と言われていましたね。

最後に、ニューディレクションズのメンバーが、自分の生まれ持っての欠点をプリントしたTシャツを着て「ボーン・ディス・ウェイ」を歌い、踊ります。
シュー先生は“BUTT CHIN”(ケツアゴ)、レイチェルは“NOSE”(鼻)などなど。

自分の個性として誇りを持って生きていこう、というメッセージなんですね。
歌もダンスも素晴らしかったです。

ブリトニーが、綴りを間違えてサンタナに“LEBANESE”(レバノン人)とプリントしたTシャツを渡したおバカエピソードも笑えました。
(2013/1/12放送 NHK Eテレ)

第18話の楽曲リスト
① I Feel Pretty/Unpretty(ミュージカル「ウエストサイド物語」/TLC)
  唄:クイン&レイチェル
② I've Gotta Be Me (Sammy Davis,Jr).
  唄:フィン
③ Somewhere Only We Know(Keane)
  唄:ウォーブラーズ(ブレイン)
④ As If We Never Said Goodbyeミュージカル「サンセット大通り)」
  唄:カート
⑤ Barbra Streisand(Duck Sauce)
  ダンス:ニュー・ディレクションズ&通行人たち
⑥ Born This Way(Lady Gaga)
  唄:ニュー・ディレクションズ(カート,ティナ,メルセデス)

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GLEE シーズン2 第17話 ディーバの苦悩 [glee シーズン2]

FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第17話「ディーバの苦悩」 原題 A Night of Neglect 




冒頭、「秀才クラブ」のメンバーとして高校生クイズ大会に出場したブリトニーが、「ネコの病気」というテーマの問題に、メチャメチャ詳しくて笑えましたね。
人数合わせの要員として呼ばれたのに大活躍でした。
アーティは「白人ラッパー」について詳しいのですね。

しかし、ニューディレクションズの全国大会出場の費用も、秀才クラブのクイズ決勝大会出場の費用も足りないということで、資金稼ぎのためにショーを開くことに。

そこで今回、ゲスト出演者サンシャイン・コラソン(シャリース)が再登場。
サンシャインは“All By Myself”を歌い、ニューディレクションズのメンバーをうならせます。
この収録当時、シャリースはまだ18歳くらいだと思うのですが、この歌唱力、貫禄……天才的です。
マイク・チャンのソロのダンスもよかったですね。

ホリー先生の歴史の授業 
ホリー.jpg             
一方、ホリー先生(グウィネス・パルトロー)もショーで歌います。
ステージのライトが後光のように射して、神々しいまでの美しさ。
見とれるシュー先生。
しかし、歌の内容は別れを予感させるものでした。
ホリー先生は、シュー先生とエマがまだお互いに惹かれあっているというのを察知して、「あなたは私にはいい人すぎる」と言い残して去って行きます。

今回のメインテーマは、メルセデスのディーバとしての苦悩でした。
実力はレイチェルと拮抗しているのに、いつも二番手に甘じているメルセデスがディーバとしてのリスペクトを皆に求めます。
マネージャーをかってでたローレンに半ばたきつけられた形ですが。
レイチェルの友情もあり、最後には“Ain't No Way”を歌い上げ、トリを飾ることができました。

ところで、カートがアーティとブリトニーを見ていた時、ブレインに「恋しいんだね」と言われてましたね。
なにやら伏線めいたセリフです。
カロフスキーが二人にからんできますが、サンタナが追っ払ってくれました。
サンタナ姐さん、男前です!

そして、スー先生は、またまた教師としてはあるまじき行動をとり、「破滅同盟」や「罵声クラブ」を組織してグリークラブのライブ妨害に暗躍しますが、結局は失敗に終わります。
破滅同盟のコードネーム、サンディ=ピンクのナイフ、テリ=ミツアナグマ、グルーズビー=ハンサム軍曹、スー先生=ゾッド将軍というネーミングがすごく可笑しかったです。
スー先生がミツアナグマについてyou tubeで調べみな、とテリに言っていたので、気になって調べちゃいました。

Wikiによると、「ライオンやコブラなどはもちろん、ヒトさえも恐れず、何にでも手を出して食べようとする貪欲さから、the most fearless animal(世界一怖い物知らずの動物)としてギネスブックに登録されている」という動物らしいです。
スー先生、いろいろ物知りなんですね。
ネーミングセンスも素晴らしい(?)
ミツアナグマ(テリ)は今後どんな行動を?
恐ろしいですね。

無題.jpg
「やった!」という表情のアーティとブリトニー

最後に、クイズ大会の決勝、同点の最終問題でウォリス・シンプソンに関する問題が出て、ブリトニーとアーティが顔を見合わせ、やった!という表情。
マッキンリー高校秀才クラブは優勝したんでしょうね!
(2013/1/5放送 NHK Eテレ)

第17話の楽曲リスト
① All By Myself(Eric Carmen,Celine Dionによるカバーver.)
  唄:サンシャイン
② I Follow Rivers(Lykke Li)
  唄:ティナ
③ Bubble Toes(Jack Johnson)
  唄:ダンス:マイク
④ Turning Tables(Adele)
  唄:ホリー
⑤ Ain't No Way(Aretha Franklin)

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