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GLEE シーズン2 第16話 目指せ!悲願の初優勝 [glee シーズン2]

FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第16話「目指せ!悲願の初優勝」 原題 Original Song 




カートがとうとうブレインと!
いやいや……よかったです。やっとひたむきな片思いが報われましたね。
よかったよかった……。

無題.png
「パバロッティ?」

カートの“Blackbird”の歌声、きれいでしたね。
ビートルズのオリジナルとはまた違う雰囲気で……。
ちなみにBlackbirdとは、日本では「ツグミ」と訳されることが多いですが、英国では「Blackbird」はツグミ科のクロウタドリという鳥のことを指すそうです。

カナリヤの死を悼むカート
無題2.png

さて、州大会を目指してオリジナルソングを作るニューディレクションズのメンバーたち。
レイチェルのオリジナルソング「一人っ子」(Only Child)、サンタナの「魚の口」(Trouty Mouth)など笑えましたね。
でも、パッカーマンの“Big Ass Heart”、メルセデスの“Hell To The No”はかなり個人的な内容だったけど、なかなか良い曲だったと思います。

そして州大会、オリジナル曲“Loser Like Me”を歌い上げたレイチェルの歌唱力に圧倒されました。
歌詞の内容も素晴らかったです。
感動的な熱唱に、フィンの心もまたレイチェルに戻りそう?
クインはプロムクィーンになりたい、という打算的な気持ち込みでフィンとよりを戻したわけで、やっぱり一直線にフィンが好きなレイチェルの気持ちにはかなわないんじゃないかな。

今回、スー先生のいやがらせ(サンタナとブリトニーのロッカーに泥を詰めたり)もすごかったけど、中でもメルセデスに小枝を投げつけるいやがらせ、笑えました。

それにしても、毎回、大会の審査員の肩書が、なんかいい加減ですよね~。
3人目の審査員ロッド・レミントン、以前にも審査員してましたが、肩書きが「遊び人」(gadabout)って……。

いろいろあったけど、ニューディレクションズ、悲願の初優勝を果たし、全国大会出場を決めました。
(2012/12/27放送 NHK Eテレ)

第16話の楽曲リスト
① Misery(Maroon5)
  唄:ウォーブラーズ(ブレイン)
② Only Child(gleeオリジナル曲)
  唄:レイチェル
③ Blackbird(The Beatles)
  唄:ウォーブラーズ(カート)
④ Trouty Mouth(gleeオリジナル曲)
  唄:サンタナ
⑤ Big Ass Heart(gleeオリジナル曲)
  唄:パック
⑥ Hell To The No (gleeオリジナル曲)
  唄:メルセデス
⑦ Jesus Is My Friend (Sonseed)
  唄:オーラル・インテンシティー
⑧ Candles(Hey Monday)
  唄:ウォーブラーズ(カート,ブレイン)
⑨ Raise Your Glass)(P!nk)
  唄:ウォーブラーズ(ブレイン)
⑩ Get It Right(gleeオリジナル曲)
  唄:ニュー・ディレクションズ(レイチェル)
⑪ Loser Like Me (gleeオリジナル曲)
  唄:ニュー・ディレクションズ(レイチェル,フィン)
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GLEE シーズン2 第15話 ホリー先生の性教育 [glee シーズン2]

FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第15話「ホリー先生の性教育」 原題 Sexy




今回は、シーズン2第7話「代理教師にお任せ」で代理教師ホリー先生を演じた大女優グウィネス・パルトローが再登場。
黒いミニスカート、黒いハイソックスがステキです。

“Do You Wanna Touch Me”でのホリー先生のパフォーマンス、あんな至近距離で歌われたらシュー先生でなくとも、惚れてまうやろー!
でも草食系男子だったら、引いてまうやろ……かな。
シュー先生が「やりすぎ?」というメモを掲げる場面は笑えました。

困惑気味のシュー先生
DSCN1209.JPG
サンタナが珍しく真剣に悩んでいました。
カートとブレインの関係の対極として、ブリトニーとサンタナの関係を取り上げてみたんでしょうかね?
ブリトニーが意外と真面目な気持ちでアーティと付き合っているということもわかりました。
でも、サンタナに涙は似合わないですね。

カートはスー先生とのやりとりで、意外と毅然とした態度をとっていましたね。キリッ!
そのあとの「どうせ僕は赤ちゃんペンギンぐらいの色気しかないんだ」という場面、そして、聞きたくない話をされると耳をふさいで「ラーララーラーラー」と歌う、というところも笑えました!
どぎつい話は聞きたくない、ロマンティックなものが好きなんだ、というカートの気持ちわかります。
お父さんのバートは、急いで大人にならなくてもいい、でも正しい知識は身につけるべき、というような話をしてくれて、本当に息子思いのいいお父さんですよね。

そして、フィンとクインはもとさやに?
もう、ここら辺の関係、複雑ですね。くっついたり、離れたり。
クインは、フィン→パック→サム→フィンと一巡してきたわけですね。
またレイチェルともめそうな予感が……。

カールとエマも、順調に幸せな生活を送っていると思いきや、実はそうではなかった!
というか、エマの潔癖症が治らない限り、誰とカップルになってもうまくいかないんじゃ……。

話の筋とは関係ないけど、シュー先生とビースト先生がランチしてて、なんでも相談できる同僚って感じでいい雰囲気でした。
私もビースト先生とカフェテリアでランチして、悩み事なんか聞いてほしい、と思ったりしました。
(2012/12/22放送 NHK Eテレ)

第15話の楽曲リスト
① Do You Wanna Touch Me (Gary Glittler)
  唄:ホリー&ニュー・ディレクションズ
② Animal(Neon Trees)
  唄:ウォーブラーズ(ブレイン,カート)
③ Kiss(Prince)
  唄:ウィル,ホリー
④ Landslide(Fleetwood Mac,Dixie Chicksによるカバーver.)
  唄:ホリー,サンタナ,ブリトニー
⑤ Afternoon Delight(Starland Vocal Band)
  唄:カール,パック,レイチェル,クイン,エマ
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GLEE シーズン2 第14話 アルコール狂想曲 [glee シーズン2]

FOXドラマ「GLEE」シーズン2
第14話 「アルコール狂想曲」 原題Blame It on the Alcohol




冒頭で、フィギンズ校長が「Ke$ha」を「キ、ドルマーク、ハ」と言って、「ケシャですか?」とシュー先生に返されても動じないという場面、すごく笑えました。
が、フィギンズ校長を100%笑い飛ばすことはできません。
私も結構そのテの読み間違いが多いもので……。知らなかったら読めませんよね。

それにしても、レイチェル作の“My Headband”はひどかったです。
フィンが感想を言いづらそうにしていたのが笑えました。

そして今回はブレインとレイチェルのデュエット“Don't You Want Me”が出色でしたね。
懐かすぃ~、と思って調べてみたら、1981年のヒット曲でした。
しかし、ブレインとレイチェルの歌唱力はすごいですね。原曲を超えてるかも。

でも、レイチェルの衣装はひどかった。
セレブの子なんだけどファッションセンスが無い、というキャラを強調したかったんでしょうかね?

ボトル回しのゲームでレイチェルとブレインがキスをした時の、カートのハラハラした表情、二人がデュエットしている時のカートの複雑な表情もよかったです。

カートのファッション
いつもオシャレです
DSCN1202.JPG
DSCN1199.JPG

サムとサンタナ、それを見つめるクイン、アーティとブリトニー、ティナとマイク、パックとローレンのカップル、それぞれが色々ある中で、メルセデスはひとり純粋にパーティーを楽しんでいるようでした。
足をバーンと前に投げ出して座って歌を聴いているメルセデス、何か人形みたいでかわいかったです。

そして離婚のこと、エマのことなどで落ち込んでいるシュー先生は、ビースト先生にカウボーイスタイル(?)のバーに連れて行ってもらいます。本当にああいうお店、アメリカに実在するのでしょうか。
そういえばシュー先生って、悩み事を相談する友人や同僚の存在って今までいなかったなぁ。
ビースト先生、男前でたのもしい!

ブリトニーが歌った“Tik Tok”(Ke$ha)もかっこよかった。
最後は大変なことになっちゃったけど、フィギンズ校長が良い方に誤解してくれて、めでたしめでたし(シュー先生以外はね)。

かわいいメルセデス
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ブリトニーの“Tik Tok”
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(2012/12/15放送 NHK Eテレ)

第14話の楽曲リスト
① My Headband(gleeオリジナル曲)
  唄:レイチェル
② Don't You Want Me(Human League)
  唄:ブレイン,レイチェル
③ Blame It(On The Alcohol) (Jamie Foxx feat.T-Pain)
  唄: ニュー・ディレクションズ
④ One Bourbon,One Scotch,One Beer (George Thorogood)
  唄: ウィル,シャノン
⑤ Tik Tok(Ke$ha)
  唄: ニュー・ディレクションズ(ブリトニー)

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