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glee シーズン3 第7話 カミングアウト [glee シーズン3]

FOXドラマ「glee」シーズン3
第7話 カミングアウト (I Kissed a Girl)




◎あらすじ
サンタナが皆の前でフィンをビンタしたことで、校長から停学処分を受けそうになるが、フィンの助け船によりまぬがれた。
フィンはサンタナにチームに戻ってくるよう促し、グリー部の仲間たちも歌でサンタナを励まそうとする。
スーは同性愛者だと疑われて支持率が低下。そこで男と付き合うことにするが、選んだ相手はなんとクーターだった。
一方、学年委員長の選挙戦で劣勢のカート。あこがれのNYADAに入るためにはが年委員長の肩書きが欲しいところ。
カートと一緒にNYADAに入学したいレイチェルはとんでもない行動に出るが……。

◎感想
今回は、スー先生の選挙運動のとばっちりで、サンタナが窮地に。
でも、あいかわらずフィンはやさしいですねー。
そしてグリーのみんながサンタナを歌で励まします。
カートの歌う"Perfect"、心にしみました。
失敗しても、道に迷っても大丈夫だよ、と言ってくれているような。いい曲ですね。

"Perfect"を歌うカート
カート3-7.jpg

スー先生にクーターを奪われてしまったビースト先生。
な、なんとここでビースト先生の歌声を聴けるとは。
意外に(←失礼)上手い!
歌っていたのは「ジョリーン」(「ジョジョの奇妙な冒険」とは関係ないです)というドリー・パートンの曲。
この曲、オリビア・ニュートンジョンのバージョンでしか聴いたことなかったので、調べてみたら、オリビアのはカバー曲で、しかも日本のみの発売、ということでした。
知らなかったです!
「ジョリーン」でオリビアを連想してしまうのは日本人だけ?
ドリー・パートンといえば、映画「9時から5時まで」(1980年)に準主役的な役で出演していたのを思い出しました。映画主題歌「9時から5時まで」も歌ってましたね。
彼女はカントリーミュージックの第一人者だそうで、ビースト先生にカントリーはふさわしいということでこの選曲なのでしょう。
なんとかクーターの誤解をといて、うまくいってほしいものですね。

このドラマを見ていて時々思います、ストーリーありきの曲なのか、曲ありきのストーリーなのか、と。
この曲使いたいから、合わせたストーリーを作ってしまうということもあるのかなぁ。

疲れを取るために、チキンをカモに詰めたものをさらにターキーに詰めた「ターダッキン」というすごいものを食べるビースト先生。
シャノン3-7.jpg
たしかにチキン、特にムネ肉には疲れがとれる成分がたくさん入っているのです(「ためしてガッテン!」でやってた!)
私も週に一度は鳥のムネ肉を食べるようにしています!

一方、カートのために選挙票水増しの工作をしたレイチェルは、不正がバレて苦境にたたされることに!
次回、どーなる?

大胆に不正をはたらくレイチェル(笑)
レイチェル3-7.jpg

第7話の楽曲リスト
① Perfect(P!NK)
② I'm The Only One(メリッサ・エスリッジ)
③ Girls Just Want To Have Fun(グレッグ・ラスウェル)
④ Jolene(ドリー・パートン)
⑤ I Kissed A Girl(ケイティ・ペリー)
⑥ Constant Craving( k.d.ラング)

「パーフェクト」byカート&ブレイン


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