「シュガー・ラッシュ」 懐かしのゲームキャラクターが! [洋画の感想]
「シュガー・ラッシュ」(原題 Wreck-It Ralph) 2012年 米映画
子どもの春休み最終日に「シュガー・ラッシュ」観てきました。
パックマンや、スーパーマリオのクッパ、ソニックなどの日本のゲームキャラもたくさん登場し、子どもだけでなく、往年のゲームファンも楽しめる内容でした。
ストーリーもよくできていて、最後のラルフのセリフで不覚にもじわっときましたよ。
で、エンドロールをぼーっと見ていたら、カルホーン軍曹の声優が、ジェーン・リンチと書かれているのを見つけました。
「グリー」のスー先生だわー。
思い返してみると、カルホーン軍曹、スー先生とそっくりだと気づき、納得。
カルホーン軍曹はジェーン・リンチの容姿を反映してキャラデザインされたのでしょうね、きっと。
たしかに、あの鬼軍曹っぷり、スー先生を彷彿とさせますねー。
吹替版だったので、あたらめてジェーン・リンチの声でカルホーン軍曹を観たい、と思いましたが、DVD化されるのを待つしかないですね。
「ヒーローズ・デューティ」のカルホーン軍曹
カルホーン軍曹にそっくり! スー先生(ジェーン・リンチ)
いついかなる時もジャージ姿のスー先生
そして帰りに、映画館のロビーで発見が!
なんと、映画に登場した「フィックス イット フェリックス」の、本物のゲーム機が置いてあるではありませんか。
しかも、無料でプレーできると書いてあります。
もちろん並んでやりました!
レトロで素朴なゲームでしたが、メンテナンスされていてちゃんと動いていることにまた感動いたしました。
映画館の粋なはからいですね。
子どもの春休み最終日に「シュガー・ラッシュ」観てきました。
パックマンや、スーパーマリオのクッパ、ソニックなどの日本のゲームキャラもたくさん登場し、子どもだけでなく、往年のゲームファンも楽しめる内容でした。
ストーリーもよくできていて、最後のラルフのセリフで不覚にもじわっときましたよ。
で、エンドロールをぼーっと見ていたら、カルホーン軍曹の声優が、ジェーン・リンチと書かれているのを見つけました。
「グリー」のスー先生だわー。
思い返してみると、カルホーン軍曹、スー先生とそっくりだと気づき、納得。
カルホーン軍曹はジェーン・リンチの容姿を反映してキャラデザインされたのでしょうね、きっと。
たしかに、あの鬼軍曹っぷり、スー先生を彷彿とさせますねー。
吹替版だったので、あたらめてジェーン・リンチの声でカルホーン軍曹を観たい、と思いましたが、DVD化されるのを待つしかないですね。
「ヒーローズ・デューティ」のカルホーン軍曹
カルホーン軍曹にそっくり! スー先生(ジェーン・リンチ)
いついかなる時もジャージ姿のスー先生
そして帰りに、映画館のロビーで発見が!
なんと、映画に登場した「フィックス イット フェリックス」の、本物のゲーム機が置いてあるではありませんか。
しかも、無料でプレーできると書いてあります。
もちろん並んでやりました!
レトロで素朴なゲームでしたが、メンテナンスされていてちゃんと動いていることにまた感動いたしました。
映画館の粋なはからいですね。
「宇宙人ポール」 E.T.以来のハートフル宇宙人映画 [洋画の感想]
「宇宙人ポール」(原題 PAUL)
2011年 英・米映画
B級SFパロディ映画かな、と思って見始めましたが、これがなかなか侮れない作品、というか傑作でした!
「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」「E.T.」などのスピルバーグ作品へのオマージュになっていて、SF映画好きな人は楽しめること間違いなしです。
英国からやってきたSFオタクの中年二人組、グレアム・ウィリー(サイモン・ペッグ)とクライヴ・ゴリングス(ニック・フロスト)が、オトメのようなはしゃぎっぷりで、コミコンに参加したり、エリア51、ブラックメールボックス、E.T.ハイウェイ、ニューメキシコ州ロズウェルなど、UFOの観光スポットをキャンピングカーで回る姿が微笑ましい。
UFOスポットで記念撮影するグレアムとクライヴ
コミコンにて、レイア姫がいっぱいいるフードコート
エリア51付近を走るキャンピングカー、背景に稲妻がピカピカしいてる場面がありますが、この風景すごくいい!
これから何かが起こりそうだ、という不思議なワクワク感があって、なぜだかずっと眺めていたいような映像でした。
エリア51のステキな景色
UFO専用の駐車場がある有名なモーテル&カフェ「リトル・エイリアンイン」の女主人役、ドラマ「グリー」でスー先生を演じていたジェーン・リンチなんですね!
スー先生よりも若くてかわいい感じだったので、一瞬よく似ている人?と思ったんだけど、さすが女優さん、化けますね~。
ジャージ姿以外のジェーン・リンチ、新鮮でした。
スー先生役ではありえない笑顔
それから宇宙人ポールが、あまりもったいぶらずに、サクッと出てくるのがいいですね。
ポールの表情がなんというかとても味わい深いんです。
味わい深い表情のポール
タラ・ウォルトンを演じたブライス・ダナー、68歳(公開当時)にしては若くて美しい……と思ったら、あのグウィネス・パルトローのお母さんなのですね。
やはりお母さんもキレイなんですねー。
宇宙船に乗り込んだタラには、これからどんな新しい人生が用意されているのでしょうか。
ちなみに、映画「エイリアン」のシガニー・ウィーバー、スティーヴン・スピルバーグ監督(声のみ、本人役)が特別出演しています。
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監督 グレッグ・モットーラ
脚本 サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
◎キャスト
グレアム・ウィリー……サイモン・ペッグ(横島亘)
クライヴ・ゴリングス……ニック・フロスト(茶風林)
ポールの声……セス・ローゲン(遠藤純一)
ゾイル捜査官……ジェイソン・ベイトマン(茶花健太)
ルース・バグス……クリステン・ウィグ(日野由利加)
ハガード捜査官……ビル・ヘイダー(加藤拓二)
タラ・ウォルトン……ブライス・ダナー
オライリー捜査官……ジョー・ロー・トルグリオ
モーゼ・バグス……ジョン・キャロル・リンチ
パット・スティーヴンソン……ジェーン・リンチ
ガス……デヴィッド・ケックナー
ジェイク……ジェシー・プレモンス
ビッグ・ガイ……シガニー・ウィーバー(弥永和子)
アダム・シャドウチャイルド……ジェフリー・タンバー
◎カメオ出演
本人の声……スティーヴン・スピルバーグ
コーリー・ウォーカー
ロバート・カークマン
ライアン・オットレー
カッコ内は日本語吹き替えキャスト